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正規雇用と非正規雇用の待遇差

非正規雇用者からみると、正規雇用者はボーナスももらえるし、手厚い保障がつき不平等だという声もあがっていることと思います。ではなぜ、正規雇用者にならないのか、なれないのか。

 

非正規社員から始めて、正規社員になった人はたくさんいます。非正規社員でも仕事ができれば社員として迎え入れてもらえるところは多いはずです。確かに多くの会社の中にはどれだけ優秀であろうと非正規から正規雇用に切り替えようとしないところはあります。ハッキリ言うと、そういう会社は捨てましょう。じきにつぶれます。

 

優秀な社員であれば他に逃がしたくないはずです。逃さないためには非正規から正規雇用に切り替えるというのが常套手段でしょう。それすら渋って非正規で押し通そうというところはどんどんと優秀な社員が逃げていきますから、結果会社の経営も行き詰まるのは見えてます。

 

ではそういうあくどい会社ではない場合ですが、確かに同じ仕事をしていて、給料が違うのは納得できなくでも、不満ばかり口にするのではなく、正規社員になろうと努力した方がよっぽどよいと思います。

 

正規雇用者と非正規雇用者との待遇差はあるのが現状ですが、責任の重さもまったく違います。会社が不景気になれば、減給やリストラの危機にさらされるわけで、その分非正規雇用者は、次に会社にシフトすれば済むのです。正規雇用者側になって考えてみれば、少しは見方も変わってくると思います。正規雇用というのは、あるいみ「飼い殺し」に近いものがあるのです。考えてみると、30歳、40歳になってこれまで正社員だったものがいきなり外に放り出されて、ほとんどの人は役に立たないでしょう。これは正社員として飼い殺されたのです。

 

正規雇用者でも、その中でやはり不満はいろいろとありますが、いちいち考えていては自分が損するだけだと思います。いまやらなくてはならないことは何なのか、どうすべきかと考え、一生懸命働くことも悪くないと思います。非正規雇用社員にもなれない方々もたくさんいます。雇用してもらえているだけでも感謝し、会社に貢献してみてはいかがでしょうか。

 

そうすることで自分自身のスキルが付き、それがキャリアパスへと結びついていくと思うのです。
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